JR東日本・小田急電鉄・江ノ島電鉄の3路線が乗り入れる藤沢駅の北口からバスで10分足らず。「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン（SST）」は、神奈川県藤沢市がパートナー企業と共同で開発を進める、最先端の環境・省エネ技術を導入した多世代共生モデル都市です。2024年10月、同エリア内に開設予定の「パークウェルステイト藤沢湘南SST」は、三井不動産グループが同県下で展開する初めてのシニアレジデンスと位置付ける、ハイクラスの住宅型有料老人ホーム。湘南の海にほど近い藤沢の街がもたらす温暖な気候と、スマートシティの機能性、都心とリゾート地双方への軽快なアクセスは、自由と快適さに満ちた生活、新たな発見にあふれた充実の時間をお約束します。

point 人生百年時代の新たなライフステージ

安全・安心・自由・上質　四つのバリューを提供
10年後・20年後も、万が一の災害発生時も、守ってくれる安全な住まいでのくらし。心身を健やかに保てる快適さと、豊かな気持ちを育む上質さに包まれたくらし。これまでと変わることのない、ご自身の生活スタイルに沿った自由なくらし。独居、病気、介護...老いにまつわるさまざまな不安から解放された、最期まで安心が続くくらし。これらの四つの価値をお約束するのが、三井不動産グループの運営する「パークウェルステイト」です。手厚いライフサポートサービス・コンシェルジュサービスをはじめ、食・医療・健康のあらゆる面で、ご入居者が自由で快適な毎日をお愉しみいただけるようサポートいたします。

point くらしやすさと快適さを追求したタワーレジデンス

バリアフリーに配慮した設計　居心地の良い居住空間
一般居室は43㎡（1LDK）～73㎡台（2LDK）まで、さまざまな広さのお部屋をご用意。いずれの居室も南・東・西向きで、明るく開放的なリビングのお部屋が中心です。室内はつまずきによる転倒を防ぎ、車椅子での移動がスムーズなフラットフロアを採用。加えて、浴室やトイレの扉には引き戸を使用し、洗面化粧台は車椅子でも快適に利用できる位置に設置するなど、使いやすさを重視した設計を取り入れています。このほか、IHクッキングヒーター・床暖房・エアコン・生活リズムセンサー・緊急呼び出しボタン・ご入居者専用のタブレット端末などが付属。居心地の良い居住空間で、快適な日常生活をお過ごしいただけます。

point アクティブシニアの充実した毎日を応援

多彩な共用施設と　緑豊かな植栽計画
「館内の各施設は、海・空・風を想起させ、湘南の自然と調和するインテリアデザインで統一。ダイニングは、相模湾方面の広い空を望めるよう、共用棟の3階に配置しました。そのほかにも、湘南にちなんだアクティビティをご提案する"湘南サロン"をはじめ、ラウンジ、大浴場、フィットネスルーム、ライブラリー、シアタールーム、カラオケルームなど、コミュニティの形成が自然に図れる多彩な共用施設を取り揃え　ています。加えて、敷地内にはご入居者専用のプライベートガーデンと、地域に開かれた交流広場の建設を予定。緑豊かな植栽に囲まれるくらしの中で、四季の移ろいを楽しむことができます。

point 災害発生時の対応も万全

安心・安全を確保する　BCP（事業継続計画）対策
同施設では万が一の災害発生に備えて、約 10,000ℓのオイルタンクと非常用発電設備（500kVA）、都市ガスを燃料に発電を行い、排熱を空調などに利用するガスコージェネレーションシステム（25kW）を導入。 停電が発生した場合も、エレベーターやダイニングなどの共用部と、すべての介護居室における空調・照明・コンセントの一部が およそ72時間稼働します。また、ご入居者用の非常食や飲用水を3日間分備蓄し、災害発生時においても安心の居住環境をご提供します。

point 最先端のサスティナブル・スマートタウン「藤沢SST」

都心へもリゾート地へも　良好な交通アクセス
藤沢市とパートナー企業が官民一体となって開発を進める先進的なモデル都市「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン（藤沢SST）」内に立地する同施設。エリア内には複数の大型商業施設が整備され、スーパーマーケット、ホームセンター、映画館、書店、飲食店などが徒歩圏内で利用できます。近隣の駅や商業施設を巡回するシャトルバスの運行も予定しており、JRをはじめ複数の路線が乗り入れる「藤沢」駅からは、都心はもちろん鎌倉や箱根、熱海方面へのアクセスもスムーズ。リゾート地の非日常が日常に変わる、充実した毎日をお愉しみいただけます。